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イーグローバルシステム、SAP DB暗号化「キューブワン」次期バージョン発売開始 | ||||
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Author |
관리자 | Date |
2013.09.26 | Views |
5133 |
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2011/09/28 デジタルデイリー
- ソベテックと協力、SAP認証も承認
[デジタルデイリー イ・ユジ記者] イーグローバルシステム(代表カン・フィチャン)は、SAPソリューション開発専門会社であるソベテック(代表ソ・ビョング)と共に、SAP ERP(企業資源計画)専用のDB暗号化ソリューション「キューブワン・フォーSAP(CubeOne for SAP)」を今年発売すると、28日明らかにした。
「キューブワン・フォーSAP」はSAP社の認証過程も終えて、今年10月11日から発売を開始する予定。
今回発売される「キューブワン」の新製品は、SAP ERP暗号化ソリューションを構築する際、ABAP開発者が長期間にわたりプログラミングしなければならず、人件費も高くつくという問題点と、その後のSAPパッケージのアップグレードの時にも同じ作業を繰り返さなければならないという負担を解消した点が特長だ。
この製品はSAPサーバー内部に製品化されたモジュールを搭載し、専用GUI(ユーザーインターフェース)によってクリックだけで簡単にプログラムソースを自動的に生成・適用することができる。
また、CBO修正サポート(Modification Assistant)機能まで含まれている。 最も問題になるSAPのバージョンアップグレードの時にも、暗号化に関連した修正内容を記憶しており、簡単にリフレッシュさえすれば直ちに使うことができるので、ユーザー自らが構築と運営を容易に行えるように開発された。
同時に、SAPを暗号化して運営する時に発生し得る様々な想定外の状況に効果的に対応できる有用な機能も搭載されている。 イーグローバルシステム側は、「今回発売されたSAPバージョンは、韓国内はもちろん世界的にも類を見ない優れた機能と利便性を提供することで、お客様企業の総保有コスト(TCO)の削減に貢献したい」とし、「ライセンス価格より、構築のためにSAPエンジニアにかかる人件費の方が高いということ、それから、期間が長くかかるというこれまでの問題点を根本的に解決した製品」と語った。
<イ・ユジ記者> yjlee@ddaily.co.kr |
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