2012/05/08  電子新聞

イーグローバルシステム(代表カン・フィチャン)は、個人情報保護法が発効されてから、この法律を遵守する方法を模索していた慈善団体の韓国ヘビータートと陰城コットンネ（花の町）大学に対して、DB暗号化ソリューション「キューブワン(CubeOne)」を寄贈したと、 8日明らかにした。この会社は、社会貢献事業の一環として、これらの団体に約2億ウォン相当のライセンスを無料で提供した。

 

カン社長は「企業は営利のみを追求するのではなく、助け合いや社会的貢献にも関心を持つべきだ」とし、「今後も、余裕があれば寄付を続けていくつもり」と述べた。

 

イーグーバルシステムのDB暗号化ソリューションのキューブワンは、教育科学技術部の次世代NEIS、最高裁判所のオンライン登記システム、ソウル市茶山コールセンター、現代百貨店グループ、新世界グループなど、約350社の公共機関や民間企業に取り入れられている製品。

チャンユンジョン記者 | linda@etnews.com