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イーグローバルシステム、データ・暗号の同時流出可能性を根本的に遮断 | ||||
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Author |
관리자 | Date |
2013.09.26 | Views |
3597 |
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2012/12/21 デジタルタイムス
■ 2012ヒット商品消費者推薦 イーグローバルシステム(代表カン・フィチャン)のキューブワンが、高速性能により大容量データベース管理システム(DBMS)暗号化プロジェクトにおいて良い成果をおさめて、DB暗号化市場での主導権を握っている。
キューブワンの最大の特長は、いかなる場合にもデータと鍵が一緒に流出しない「鍵機密性」である。データベース(DB)またはアプリケーションサーバー内のディスクには絶対に鍵を保存しないことで、データと鍵が一緒に流出する可能性を根本からなくした。
また、全作業がグラフィックユーザーインターフェースを通じて自動的に処理されるので、DBについて詳しく知らないセキュリティ管理者が運営するのに適しているという。 イーグローバルシステムは、この製品でSKテレコム全体のDB暗号化、調逹庁ナラジャンタシステム(KONEPS, Korea ON-line E-Procurement System)、教育科学部次世代システムなど多様なDB暗号化プロジェクトに取り組んだ。また、最近には金融監督院の業務暗号化プロジェクト、産業銀行のインターネットバンキングシステム再構築プロジェクトなどの金融圏DB暗号化事業者に選ばれた。
企業資源計画(ERP)に保存された重要個人情報を暗号化する「キューブワン・フォーSAP」は高性能で、現代起亜自動車やLGグループの広告系列会社など約10社に供給された。
こうした受注の背景には、DB暗号化ソリューションの要求事項である暗号化適用後の性能維持と運営安全性確保という二つの条件を満たすイーグローバルシステムの技術力と経験があった。 キューブワンは大容量DBにおいて要求される暗号化の性能と適用性の問題を解決して、現在まで多くの大容量DB暗号化プロジェクトを成功させてきた。
イーグローバルシステムのキューブワンは、個人情報保護法制定によって強化されたDB暗号化要件を満たし、ユーザーの使う多様なDBMSとアプリケーション環境に適用できる DB暗号化ソリューションとして認められている。 カン・ジンキュ記者 kjk@ |
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