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イーグローバルシステム「内部認可者による情報流出遮断」復号化統制技術開発 | ||||
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Author |
관리자 | Date |
2013.09.26 | Views |
8290 |
File |
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電子新聞
イーグローバルシステム(代表カン・フィチャン)は内部認可者による情報流出を防止することができる技術を開発したと、17日明らかにした。
セキュリティサーバーと連動するこの技術は、復号化の警告及び統制機能を備えているのが特長。ユーザーから復号化命令があった時、設定された正常範囲を超えると、まず管理者に警告を送り、2次的には登録された復号化遮断機能が実行される。 会社側によれば、データベース(DB)暗号化において鍵機密性とともに復号鍵の使用を精緻に統制するのが重要だが、プラグイン(Plug-In)形式の製品でも認可者が意図的に大量にデータを流出させようと復号化する場合に対する統制方法はなかった。そのため、SQLインジェクションハッキングや認可された内部者による漏洩事故の際には、手の施しようがなかったが、新技術でこれを補完したと、イーグローバルシステム側は説明した。
新技術はイーグローバルシステムのDB暗号化ソリューション「キューブワン」にオプションとして提供される。同社は「この製品がDBセキュリティ分野で大きな役割を果たすだろう」と期待している。
ユン・ゴンイル記者 | benyun@etnews.com |
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